今日は憲法記念日です

国民主権 戦争放棄 基本的人権 人間の尊厳を守る3本柱

この憲法を順守する政権を選挙で選ばなくてはね。

コロナ禍でこのことの大事さが浮き上がってきましたね。

国民主権で真逆なのは、小選挙区制。国の運営について国民が意思表現できる大事な機会の選挙制度。その結果一局集中の、政党助成金制度。

首相の改憲会見。国民をコロナの泥沼に追い込んだまま、改憲は許せない。

 

5月になりましたね

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5月になりましたね。春うららは身の回りだけの愉しみと、感染拡大への一憂二憂∞で過ごすことになるでしょうね。

シンプルイズベストと思い決めながらもなかなか身の回りスッキリとしません。まだまだしょうもない物を抱えております。よれよれのスニーカーももう捨てると決めていたのに捨てきれず、バケツに入れてあります。私はこんな調子・・・天気がよくなったら洗ってこの夏ベランダで履いて捨てることになるでしょうね。トホホ・・・ですが、素足スニーカーって気持ち最高ですよ。

5月、家の中を見回ってそこそこに捨てるもの探ししかないのかもね?

明日は燃えるゴミの日。20ℓ袋をいっぱいにすることから始めます。

 

 

 

 

 

庭の花々 希望も添えて

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f:id:hahaten:20210429151213j:plainニリンソウ 

f:id:hahaten:20210429151048j:plainカタクリ 先日葉の陰に保護されていた花 30cm程向こうにカタクリの葉らしき一枚が伸びている。これが二つ目のカタクリだと嬉しい・・・

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f:id:hahaten:20210429151424j:plain芍薬 種がはじけて自然発芽。今年の花は無理かもしれないが、来年をじーっと待ちます。

昨夜からの雨が降り続けています。小さな庭にも、大きな畑にも、「穀雨」というべきかしら? 

それにしても、コロナウイルス感染者が札幌も増えています。これまでのウイルスは15分以上で感染、変異種は15分以内で感染の危険と。まことに「「COCOAさん出番ですよ」のさしせまった情勢ですが、本当に機能しているのかどうかまったくもって信用ならないのが悲しい限りです。でもアプリはそのまま時々チェックしながら持っています。

感染拡大で心配なのは、通勤しなければならない息子たちのことです。飛沫感染だけではなくエアロゾル感染もあると考えなければこの感染拡大を理解できないと一部に報道されています。医療も逼迫で入院できないというのはどんなに恐ろしいことだろうと想像していると気が滅入ります。

そんな昨夜、何んとなしにチャンネルきりかえたテレビで、脳は考えたり思ったりし続けていると、そのことがその人の現実事になってしまう。コロナも同じでコロナばかり考えているとそこに陥ってしまう。山や空や雲を眺めて気持ちをそこに委ねてみよう(hahatenの勝手解釈)老孟司さんでした。突然自分の事を言われたようでビックリしました。コロナ禍で気が滅入る精神状態でいられないな、と思いました。そういう事では、さもない庭に出て、花や花の予備軍をパチリパチリ。道路の縁石の縁におがって来た草を取り除き、いい時間を過ごしたことが、大事な時間であったと思う次第です。

さて、4月ももう終わりですね。一年の3分の1が過ぎることになります。

体内リズムが睡眠スイッチONのままの日がいっぱいありました。無駄な時間にしてしまったような悔いが残りますが、風薫る5月で一気に取り戻したいもの、5月もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

満月じゃ

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 昨夜は満月でしたね。外へ出て見たら、ホッと暖かいのに驚きました。そして何故か明るなあと角を曲がってみたら、道路の真ん中上に月が輝いて(朧月でしたが)おりました。

不思議なことに丁度横切る電話線に乗っかる感じで、面白いなあとパチリ。

4月はピンクムーン、ついでに5月はフラワームーンです。

忘れずにお目にかかりたいものです。

f:id:hahaten:20210428064023j:plain二番通り公園の柳

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f:id:hahaten:20210428063039j:plain柳青める・・・には今少し?

昨日はZUNが自宅から見える池のそばの柳の木をUPしていたので、hahatenもあやかって公園の柳を写してみました。この辺りは、ポプラ並木もあって多分防風林として植えられたのではないかと、勝手に想像しています。明治屯田兵開拓の地ですから。

柳に風と受け流す、の言葉もありますが、強風の時は恐ろしく枝を揺らします。

f:id:hahaten:20210428062959j:plain写真は難しいですね。葉がもっともっと密になってくれなくては!でも今は密にならず、風が通り抜けることが必要ですね。



 

 

 

甘夏 昔は夏みかん

f:id:hahaten:20210425072423j:plain愛媛産甘夏 昔は「夏みかん」として食べました。今のように皮を向き種も取ってお皿に並べて用意するなど、食べる方はしたたる果汁に注意すればいとも簡単に平らげられますね。これぞ主婦の底力!昔は、硬く厚い皮を指で向いて、果実の袋はかぶりついて筋をとり、実を出して食べたものですが、私なぞは、すぐ歯が浮いたものです。だから何十年夏みかんから遠ざかっていました。歯が浮く感触っていやなものですよ。でも家族はみな美味美味と食べていましたから、特に姉は大好物でした。

今回は、たまたま産直甘夏を勧められてヨイショ。食事のデザート?として夫と半分ずつ食べていますが、実だけ食べるだけでどうも歯が浮きそうないやな思い出がよみがえってきます。が、

甘みが強調されるフルーツの中にあって酸味の強い(それが程よい)現代の甘夏は美味ですよ。

今日は雨模様の暗い日曜日。食パンを買いに出る予定をやめて、ホットケーキを焼いての朝食でした。