日本酒の香りの焼酎

アッツザクラ
今日は明るく爽やかな一日。玄関先に出ていたら、近所のhahaten達よりも少し若いご夫婦が歩いてきました。
hahaten「お散歩ですか?」ご主人「薬です、病院です」奥さん「老々介護ですよ」と笑って通り過ぎていきました。いずこもそんな年回りですね。
夏至も過ぎてこの頃は、日も長く暑い日もあり、夕方には外で食事をするのに一番よい季節ですが、お酒はロックで少し飲んでみたい気がしますね。


この酒粕焼酎は増毛町国稀酒造が売り出しています。ラベルの名前は創業者 本間泰蔵で、明治33年から昭和18年頃まで日本酒とともに酒粕を原料とした粕取り焼酎の製造にも力を注いだそうです。 永く途絶えていた國稀の焼酎が半世紀の時を越え、現代の嗜好にあわせ復活致しました。 原材料名 :清酒粕、米麹(国産米)と、ラベルにもあります。
香りは日本酒です。口に含んで「甘い」です。アルコール25度ですから飲むというよりはなめるという感じで、美味!です。
手に入ったのは本当に偶然。生協の宅配トドックのチラシで紹介されていたものです。捨てがたしトドック