特効薬 フルーツ缶詰

今日は湿った雪が降って、霧霞のような一日。
午後に施設にいる母を見舞いに行った。白桃の缶詰を小分けにして、持って行った。母は喜んで桃にしたら一個分をぺろりと平らげ、ほんの少しの汁まですすっていた。「美味しかった。これを食べたのはいつだったか?ずーっと食べてないよ」と。訪ねるときは、いつもゼリーとか、プリンなど・・・ フルーツの缶詰は盲点だった! 
母も生き生きとしているし、娘のhahatenも一仕事終えたようなスッキリとした感じで一日が終わりそうだ。