一昨日（２日）の朝刊一面にはびっくりしましたね。サイバー攻撃で年金情報が１２５万件も流出したというのですから。しかも職員のインターネットパソコンにこの年金情報が繋がっていたんですね。
そしてさらにびっくりしたのは、５月８日、職員がウイルスに感染した日にはもう、大量の情報が外部に流れ出したことを確認した「サイバーセキュリティセンター（内閣）が厚労省と機構に連絡済だということです（今朝の朝日新聞）。
担当大臣にはその２０日後、そして同じ頃、年金情報システムとインターネットにつながる各パソコンをようやく遮断し、それまでは４０台ものパソコンから情報が流出し続けていたということだそうです。
年金情報は、２０歳以上の国民すべてがかかわっている情報ですし、危機管理対策をもっとしっかりやってほしいものですね。「消えた年金part II」はごめんですよ。
今日は先日の夏日がまるで嘘のように、また薄手のジャンバーを羽織って出かけました。寒い寒い・・・新聞を読んでたら、那覇空港で空自ヘリが許可なしに離陸し、離陸しようとしていた飛行機の前を横切ったため緊急停止になり、しかも停止した飛行機から４〜５００メートルのところに別な機が着陸した！ ゾーッするようなすごい話。最近自衛隊がどこでも大手を振っているような気がする。
