あれこれと忙しい日



寒くなりました。陽ざしの明るさに騙されて、薄着で出かけたら冷えてしまいました。
今朝は朝から出たり入ったり、午前中は病院、午後はレザークラフト教室、夜は、例年の秋の文化展(お茶席)の会議と3つもこなしました。さすがに疲れております。
じつは病院で気になることがありました。
待合室の患者さんに看護師さんが話しかけていました。「予約なしで来ても今日は診察できません。その先生は、重篤の患者さんを主に診ていて、今日はいっぱいですから、ほかの先生に診てもらいますか?○○さん(患者)は状態が落ち着いているので、○○病院を紹介しますがそちらでどうでしょうか?」と。患者さんは「以前の予約の時は子供のことで来られませんでしたから、今日診察してほしい」ようでした。そのあとはどうなったか・・・わかりません。「重篤」担当の先生からhahatenが名前を呼ばれましたから。
前回診察に行ったとき、病院側の対応についてアンケートをとっていました。その中に、プライバシーは守られていると思うか?というような項目がありました。これはまさにこのことですね。待合室で話し合う問題ではないようです。待っている患者たちはhahatenも含めて、自分に起きる事かもしれないと聞き耳をたてているわけですから。
病院では患者を「患者様」と掲示してありますが、実が伴っていないことですね。別室かパーテーションで仕切ったコーナーなどで話してほしいものですね。看護師さんにしてみれば、待合室で話すことで一方的に決着付けたいことでしょうが・・・
hahatenは15年ほど通っている病院ですが、担当の先生が辞められたりして現在の先生に替わっただけと思っていましたが、実は「重篤」の意味もあったりして・・・
ハア〜疲れました・・・