捨てる神あれば拾う神

いよいよ春のフルーツ
一日が次第に長くなり、雪に反射した陽ざしが幸せな気分を運んでくれます。産直フルーツも春を迎えました。
昨年来続けている「断捨離」。今もぼちぼちと続行中ですよ。
場所を塞いでいる「布地」の扱いをどうしようもなくそのままにしておりましたら、娘のZUNがhandmadeの小物を作り始めたようで、もう使わない昔の帯も含めて夏にこちらへ来たときに持って行ってもらえそうです。バンザイ
 
hahatenは細かい手元の仕事ができなくなっているので、折角の布たちを生かしてもらえるならうれしいことですよ。
先日、札幌市生涯学習センターちえりあのリサイクルプラザをのぞいてみました。そこでは不用品を持ち込んで使いたい人に持っていってもらうコーナーがありました。主に食器などでしたが、新品もしくは傷の無いきれいな物であればOKとのことでした。
ここへはお茶会で月一出かけますので、抱えていってみようかと思うのがあります。
この度は、布ゾウリを作る道具が出ていましたので、少しの募金で貰ってきました。木綿の浴衣地など利用して作るといいますから、やってみて出来たときにご紹介することにします。捕らぬ狸は・・・と笑われそうですから。