「断捨離」はこれからの自分のため


寒い寒い!そして雨!それでもこの度の断捨離も九分通り進みました。あとはそれなりの位置に納めて一段落という次第です。よく頑張りましたねえ!我ながら結構なパワーだったと思いますよ。棚や引き出しなど隙間がいっぱい出来たというのもかつてないことですよ。
思い返してみて何故かhahatenがらみの断捨離ばかりだったなあ・・・と。でもこれが大事なところです。
実は、5月に動脈瘤破裂(?)で奥様を亡くされた方がいます。あまりに突然のことで、何もかも手につかない生活を送っておられるとか・・・
そうですよね。何もかもが現在進行形であったはずなのに、そこにいるべき人がいない、なんて寂しいことですよね。
そんな風に考えながら片づけをしていると、ああ、これは自分が逝ってしまった後への対応なんだなと思える次第でした。仕分けて保存してある物の在処をラベルで表示したり、物の配置図を書いたり・・・家族が迷わないようにしておくのがハウスキーパーの役目ですね。
未だ専業ハウスキーパー歴10年のhahaten、今の状態を小さくすることはあっても大きくしてはならない!を肝に銘じます。
と、書いているうちにも、あれは要らないな、なんて浮かんできます。すべて我が家のものはhahatenの手の内にあります。痛快痛快!