9月6日
転がり落ちて電池が外れてしまった
北海道全域停電でラジオだけが頼りの生活、初めて見た地震の光景(朝日新聞9月7日朝刊)土色に変わった風景に、地震のすさまじさを感じました。
しばらくご無沙汰しました。
私が住む札幌市北区は震度5強のガタガタと家がきしむ激しい揺れでした。当初は札幌一震度が高かったと報道されましたが、震度6の東区にその首位を譲りましたが、私にとっては73年の人生で初めての大地震でした。地震直後から42時間の停電となり、水道とガスは問題なかったものの、電気に頼っての生活、本当に有難いものと思いをあらたにしました。
地震から10日、震度1以上の地震も間遠になり、生活は元に戻りつつあります。
最近は、冬に起きる災害への対応を取り上げていますが、北海道は即生死にかかわる大きな問題ですから、わが身に迫っているなあと考えますよ。
近くの避難所に身を寄せるのが一番と思いますが、我が家で、と考えると、「山」の道具が一番効果的かなと。今回も山でのヘッドランプを使いました。
普段は充電式電池に切り替えて少ない本数で遣り繰りしているので、これも一考せねばなあ・・・と。防災士、防災アドバイザーのいう事をよく実践が大切ということを身に沁みて感じています。
HatenaBlogに引っ越したばかりでこの災害ですが、これからもさもない日常ですが綴ってまいりますので、ヨロシクお訪ねください。