ピエール=オーギュスト・ルノワール
《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》
そう言えばチケットを買ってあった!と雨の金曜日午後、道立近代美術館へ。
19世紀から20世紀の画家たちの作品が、わかりやすい解説とともに61作家84点が三岸幸太郎美術館にも分かれて展示されておりました。創立者の石橋正二郎は明るい絵を好んだそうで、会場全体が明るめの色調で素人にはとても観やすい雰囲気だったと思います。どこかで見たことがある絵も多く(それは写真だったり美術書だったり・・・)親しみやすい展示だったと思います。
6月24日(日)までですよ。