道ばたのほおずき
古く宅地だった跡地は、草木がこんもりと茂った一角。毎年アスファルトとせめぎ合いながら、ほおずきが色づきます。「ほおずき」酸漿…鬼灯…は秋の季語だそうです。
今は24節気の「処暑」暑さ収まる時季で、暦通り、と行きたいところですが、まあ!暑い日が続いております。
体力も気力も下降気味。でも過ぎて行く時間がもったいないので、カンカン照りを幸い、鉢植えプランターの土を日光浴させてみました。土を取り替えずに植えたコスモスが、何とも葉に生気がなく花も咲くのを渋っているようだったので、早々に抜き取ってしまったプランターの土です。腐葉土や石灰、家に残っている肥料などなど少し混ぜて来年春まで養生させるつもり。全部自分勝手な方法だけど。正直朝顔のプランターも、古い土と買ってきた土とを半々に混ぜただけ。
自分勝手省手間流ですが、少しの部分ずつ良くなってくれるとうれしいです。気長にね。