現実と気持ちの差

今日は温かい一日。明日が庭の枝や葉などの回収日なので、家周りの草取りをしました。近所では枝や葉を落とす鋏の音も響いていましたよ。我が家は隣の公園からすずかけの大きな枯葉が吹き寄せられて来るので、その掃除もあります。ひと働き、運動不足の解消でした。

依然からちょっと気になっていたんですが、化粧品のクリームやローション、洗濯の洗剤、浴室のシャンプーや石鹸など、台所の食器用洗剤液、などずいぶんと減るのが早いような気がします。

珈琲の紙フィルターは一日一枚なのに、え?もうないの?感覚。100枚ひと箱だから優に3ヶ月ほどなんだけれどね。一週間のゴミの日サイクルもとても速いです。

消費するものは一日一日を確実に刻んでいるはず。でも気持ちがそのスピードに追い付けないのか?実際の時があまりに速く過ぎているわけはないし?不要不急の生活が「時」に追いつけないほどそう感じさせている?

実際と気持ちのズレって、高齢者特有のものなんでしょうかね。

でも「時」が止まっているのもあるんですよ。頬紅と口紅ですね。マスクの内側では不要そのものです。ホホホホ