図らずも休肝日(笑)

今日はインフルエンザワクチン接種に行ってきました。高齢者として家族に迷惑かけないの一つ事です。体温を測って簡単な問診で、注射ですが、あら、全然痛くないですねと言ったら、これから痛くなりますよと言われました。

お風呂はイイですけれど注射の部分をこすらないで下さい。そしてお酒を今夜は控えて下さい、と来ました。

あら残念!ですけれど、具合が悪くなったら困るので、今夜ビールを飲まないことにします。天の配剤といいましょうか、「休肝日」という折角のチャンスですからね。

それに友人からは、しっかりと抗体ができるよう安静にせよ、との助言。取り貯めた録画など引っ張り出しながらゆっくりしたいと思います。

来月は70才から5年ごとの肺炎球菌ワクチンの接種もあります。転ばぬ先の杖で辛うじて生かされる場面もあるかと・・・・・

ウイルス感染者が増え続けています。札幌は「警戒ステージ4に相当」とのこと、外出・往来の自粛。とうとうのぼり詰めてきましたね。

寒い北海道で・・・と一般的に言われてますが、住んでいる者にとっては「寒くなった!」という実感はあまりなく、それが外出、外食に緩み感が出てしまったのかなあと思ったりします。一方で、そこに突けこんで、まさか実験ではなかったろうな?と思ったりします。

寒くなったらこうなるというモデルや警戒感が前面に出ていなかったように思えて仕方ないです。あれよあれよという間に200人越えが続いているわけですから。