救急病院 事始

今日はあわてました。
帰省していた息子が どうも調子が悪すぎると言うのです。昨日の元旦も寝たり起きたりでした。「病院に行きたい」というので、じゃあ救急病院 大通り18丁目だね、と。「どこか近くに救急病院があるんじゃないか?119番で聞いてみたら」と言うので119番にかけてみました。「消防ですか?救急ですか?」と聞かれました。救急病院を知りたいといいましたら
案内をしている電話0120・・・を教えてくれました。
なんと 家のすぐ近く救急当番病院がありました。「大都市札幌で救急病院が一箇所なんてそんなことないよ」とつぶやいておりました。めんごめんご”””

すぐかけつけて 薬をもらって 「薬を飲むと安心するなー」と言って、もうベッドに入りました。明朝は元気に起きてきてもらいたいものです。
hahatenはいつも逆療法的なところがあるので、なかなか細かい気配りができません。大事な息子なのに!と 反省・・・しております。

それにしても子供達が小さかったときは、よく救急病院や当番病院に通ったものです。ZUNちゃんは風邪気味になると中耳炎を起こして、夜中過ぎから痛い痛いと泣くのを抱っこして
夜明けを待ったことも度々でした。抱いている親も眠たいし・・・ 本当にいろいろありましたね。

ある時ZUNちゃんが歯が痛くなり歯科専門救急病院へいきました。順番を待っているとそこへ何人かのお兄さん達が入ってきました。ひとりの人が頬を抑えて痛そうです。
なかなか順番が回ってこないので、看護婦さんに「痛いんだから早くしろ」と大声を出してせまっています。順番ですからと看護婦さん。押し問答があり、看護婦さんは先生のところに。でもやはり「順番ですから」の答え。「こんなところにかかれるか!帰るぞ!」と言って帰っていきました。痛そうに頬を抑えながら・・・・。このあといったいどうしたのでしょうね。歯のことは歯の医者でなければ・・・・・20年以上前の出来事でした。

zunちゃんの名誉のために。救急病院へは子供達みんなが通いました・・・・