花のことなど

街の中の公園や、教会の庭などで見かける花は、私たちが普段見慣れている花々と同じで夾竹桃ゼラニウム、ポトス、ホンコンカポック、日日草 露草などなど。身近において楽しむ花は 似通っているのかも知れません。
原産国は南米たったりして・・・と思うと納得いくほどの花盛りでした。 

そして、遺跡のある公園などは自然の花がそこかしこに咲いていました。
オルキディアインカは、ペルーの代表的な蘭の花。一緒に咲いている黄色の花はスウンチョマンリーナ(いづれも現地の方の発音をカタカナにしました)黄色の花は染料になるそうでそこかしこに咲いていました。
この花を撮ったときは、クスコのサクサイワマン。
クスコをピュ−マの形に見立てると頭部の重要な位置。スペイン人と戦って降参せざるを得なかった要塞は巨石の組み立てに一部の隙もない。ここで、自分はボランテイアで案内をするという案内人について回った時です。
コースを見終わったとき、代表がお金を差し出したら No! 一人○○ソル(ペルー貨幣)と請求され、みんな唖然としながらも要求額を払いましたっけ・・・
だって、遺跡の中で願いのかなう椅子に座らせてもらい、

高山病に効くハーブの香りを嗅がせてもらったのですから・・・
私一人写真を撮るのに一人遅れていたら、みんな集まるまでと解説をしないのですから、急ぐあまり、ピンボケ写真が多くなってしまいました。(人の所為にして・・・トホホホ)

明日はビールのお話です