年賀状のこと

いよいよ年末もクリスマスイブまで漕ぎ付けましたね。プレゼントを楽しみにしているちびっ子たちも多いことでしょう。でも今日のサンタは大変です。ザクザクの雪と氷、ブラックアイスバーンですから。あ、でもサンタは空を飛んで来るんですね。楽しい夢を見る子どもたちがいっぱいいてくれることを願います。
さて、hahatenはというと、昨日一日がかりで作った年賀状を出してきました。裏表印刷オンリーです。手書きでないと味気ない、せめて宛名だけでも・・・とおっしゃる方もおりますが、年末の仕事納めのあとの休日で必死で書いていたころのことを考えると、元旦の心地よい気持ちの中で年賀状を受け取ってもらうことを優先させたいなと思う次第です。従って手書きの余地無い年賀状と相成りました。
そして今回の年賀状には、夫が今年の毎日展で秀作賞をいただいた作品を載せてみました。篆刻の部の会員に昇格した記念すべき作品なので。
安身静體
よい師につくこと、続けること、ひとすじであること、これが肝心ですね。hahatenは第三の「ひとすじ」というのがなかなかできません。従って大成もしません・・・トホホホ・・・