3月になりました 春はもう近いです

今日はお花屋さんのT♪さんが、桃の花束を持ってたずねてくれました。桃の節句の3月となりましたね。ちょっとそこまでの外出は帽子や手袋を忘れてもしのげるような日々が多くなってきました。
先日、南米ボリビアの首都ラパスが豪雨のため家々が流され落ちる映像が放送されていました。
ラパスはすり鉢のような町。地肌があらわになった斜面にびっしりと家が建てられ、上へあがるほど貧しい人たちが住んでいるということでした。
2007年の3月にボリビアとペルーに出かけたhahaten。2007.3.30の日記に写真がありました。町の中の道路は全部が坂道でした。何日間かの写真を見ていると旅の思い出がよみがえってきます。
そして今夜、推し測ったようにメールが入ってきました。
南米旅行を楽しんだ仲間のメーリングリストを解除しました、という管理者さん(旅のリーダーさん)からの連絡でした。
もうマル4年となり、まったく使われなくなったメーリングリストですが、旅への期待が大きく膨らんだメールがいっぱいの時があったんですよ。使われないものはどこかで終止符が打たれるのはわかっていても、何かしら閉じていくことが多くなった私の周りを考えると発展的解消なんていう言葉はもうないんだなあと思うと淋しくなりますね。
でもまた新しき日々が続々とやってきます。一緒に旅を楽しんだ皆さんにまたどこかでお会いできるかも知れませんし、あの時声を掛けて誘ってくれたからこその旅でしたから感謝を忘れずにいたいと思います。
写真のお雛様は生協のカウンターにのっかっていたペーパークラフトを組み立てました。これだけでも少し華やぎます。