10月は「お茶」浸かりの月

今日は青空が広がった一日でした。家の中のほうが寒くて、外へ出ると陽のぬくもりが温かく感じられました。
皆様の10月の展開予定はいかがでしょうか?体育の日が10月10日から10月第二月曜日に法改正されてから、どうも良いお天気に恵まれなくなったような気がしますが、今年は10日が体育の日、アウトドアピッタシの一日になってほしいものですね。
hahatenの10月は、11月5日(土)に行われる、地域のお茶席の準備で青息吐息の月となりそうです。昨年もこのお茶席に関わったものの、サブ的な役割で先輩方の周りをうろうろするだけでよかったのですが、今年は選手交代で前の方に押し出されてしまいました。
社中の中で新琴似地域に住んでいるのが二人だけなので致し方ないことなのですが、お茶席を采配するというのはとても大変なことなんです。お茶席で30種類以上、裏方で40種類以上をいま準備しているところです。特にお茶席で使う道具は、先生からお借りするのがほとんどなのですが、とても高価でしかも由緒のある物なので極細心の扱いを心がけねばならないんです。
「極細心の扱い」ということがhahaten一番不得意なところなので、すごい心配です。
それと、hahatenは年の数は多いですが、後輩は一人だけ。周りはご先輩ばかり。極丁寧な対応を欠かせないのです。これもあまりの非日常!とっても大変なこと・・・
今日はたくさんある仕事の中で、立礼卓と野点傘を借りる手続きに行って参りました。表千家札幌支部の事務所は、大先生が何人も詰めていらっしゃるところなので、緊張しましたよ。でもひとつ大仕事が終わってホッと一息。このような積み重ねがしばらく続きます・・・・
というわけなものですから、一番の関心事、お茶浸かりの日々の日記も書かせてください。愚痴やら弱音やら・・・よろしくお付き合いくださいませ。