日常と非日常

今日は温かみの感じられる一日でした。
最近は、家の仕事を午前中に、お茶席の準備は午後に、夜はビール飲んでゆっくり、を心がけています。でも深夜眠っているときは、お茶席がおじゃんになる夢をみて、疲れました。
どうして疲れるのかと考えてみると、社会の常識が、お茶の道の常識ではないということなのかも知れません。たとえば、普通なにか行事をするとすれば、役割分担というのがとっても大切で、役割分担の上それぞれが動きやすいように調整し合って当日を迎えるということですが、なぜか私どものお茶の世界は、責任者があれこれと準備して、「これこれしかじか準備をしましたので、よろしく」といった感じです。何かしら手応えがありませんね。事前に分担していただく仕事をお願いしておいたらと先輩に申し上げましたら、皆さん経験のある方ばかりですから当日で充分です。と言われました。ハアアアこれが非日常の所以ですね。
この論調でいくとhahatenの日常も出たとこ勝負、結果オーライ。ということは非日常?
デスクトップに置いてあるよく当たる占い。11月5日お茶席当日の占いを読んでみました。事前の心構えですよ!
コミュニケーション運がイマイチの一日です。口が災いを呼ぶ予感。目上の人への言葉遣いは、できるだけ慎重になって。
何か起こりそうだなア・・・クワバラクワバラ・・・目上の人というのはお茶の世界では自分より若くてもお茶歴が長い方のこと=先輩・・・自戒自戒・・・口チャックでいかなくては! 疲れるなあ・・・
でもね、お誘いの葉書を送った方から「行くからね」の電話が。とってもうれしいことでした。