チビッコたちのお蔭様

今日は家の仕事を一段落させて、この春から通院している近くの眼科医院へ行ってきました。もう一年越しでドライアイに悩んできたのですが、今日から目薬がひとつ無くなりました。
一日3回が一種、4回が2種で、起きている間に11回の点眼でしたからともすれば忘れてしまいそうになることが多かったのです。右目は角膜の傷が多く、活字もかすんでとても読める状態ではありませんでした。遠くもぼやけるし、車の運転も危うい状態。
そこで考えたのが、タイマーで時間管理をすることです。そんな時にチビッコたちがやってきました。
ピッピッピッと鳴ると「おばあちゃん 目薬 目薬」と教えにきてくれます。そんな毎日の積み重ねで状況がとてもよくなって、いつも充血して、しぶくゴロゴロ感のあった目がすっきりとしてきました。
夫は、朝夕食の直前に薬を一粒飲まなくてはならないのですが、みんながテーブルに着くと「おじいちゃん 薬 薬」と叫んでくれるものですから、飲み忘れがとても少なくなってきました。
薬は規則正しくが一番であったと、チビッコたちに感謝しなくてはなりませんね。
これまでは新聞のコラムを読みきるのがやっとでしたが、少し読むところを広げることができるようになりました。読むことをやめると、頭の回転も本当に滞ると実感していましたので、これからは少しずつ読む量を増やしていけたらと思うのですが、頭の回転はこれまでと変わらずだったらどうしましょう!?