この身から外したもの(その2)

全国的に大荒れの天気、随所での被害が起きていて大変ですね。でもこのあたりでは降り続いている雨のおかげで残っていた雪がどんどん解けています。公園のカラスは折れた枝を運んで巣作りを始めました。始めるというよりは今までの巣を改装しているようです。
さて、hahatenのこの身から外したもの、その2、なんて、とても大袈裟な物言いですが、身の程をスッキリさせたいというのがホンネですね。
hahatenは屋根裏スペースに自分のコーナーを作っているんですが、これまでの趣味の道具や材料、蒐集物などを後生大事に抱え込んでいたのを整理しています。ゴミの日には必ず一袋出すということで・・・・・本や布地や毛糸、書道の法帖や道具、机の引き出しには一生かかっても使い切れないようなメモ用紙なども入っていました。若いときからの食器なども・・・
思い入れがあって残していたものですが、いろいろ捨てていくうちに、ここまでは捨ててもOK!まだまだ捨てれるゾというような感覚が生まれてきました。未練がましく纏わり着いていた、重たいものがなくなっていくスッキリ感がとてもうれしいです。