先月、秋分の日頃、風邪がひどくなりそうだなあと思いながら、早めに就寝しました。翌日朝食を食べたら「ナニコレ？」左奥歯で噛めなくなっていました。喉の手前辺りで滞っている風邪のウイルスのせいかと思って、歯磨きをしたり、風邪薬を飲んだり・・・
でも、4,5日前に3ヵ月毎の歯の検診に行って、無罪放免してきたことを考えると、何か変な感じで、また、歯科へ行ってきました。
「歯肉炎」と言われました。左下奥歯から2本目。そこだけ炎症が起こるとは不思議だと言われましたが、薬を入れてもらって2週間通院しました。
今は軽くブラッシングすることに専念しています。
折から、「新婦人新聞」にタイムリーな記事が。
「歯もみ」という方法です。柔らかい歯ブラシを歯間にあてて、静かに1〜2ミリ微振動を20分行うということです。これを行うと歯がつるつるして気持ちがよいです。歯肉炎も内側に少し違和感が残っていますが、一日のコーヒーやお茶などの着色も取れるようで、しばらくは「歯もみ」を続けようと思います。
一時は歯の根が傷んだかと思いましたが、何とかまだまだ自分の歯生活を続けられそうです。 ホッ！
ということで、パソコンに向かいながら、歯もみ時間を確保しているhahatenです。
