笑える! 子機を使いこなせ

ヤマシャクヤク
エビネチドリ 
今日は脳天落としのように涼しい一日。暑かった数日が懐かしい・・・
先日の猛暑では、ダウンや毛糸のセーターなど触るのもうっとうしいほどに片付けどころではありませんでしたが、あれやこれやと散らかっておりますが、ようやく冬のコートやセーターなどを片づけております。
例年ですと半袖に変わっていくのですが、なぜか今年は長袖のブラウスがちょうど着心地よく、もう投げようかと思っていたブラウスを引っ張り出して着ております。
その年々の微妙な気温の変化がそうさせるのでしょうか?それともなぜか手首が冷えるからでしょうか? 年を重ねてきたら、一、二シーズン着なかったからといって安易に捨ててはいけないようです。
我が家の電話の子機も、親機を誰も取らなかったら子機で受信するという使い方しかしてきませんでした。夫宛の電話もhahatenがとって、「お父さん○○さんから電話です」と二階に声をかけていました。夫は階段を下りてきて親機で話しをしておりました。夫からhahatenにその逆もありますよ。二階にいることの多い夫は、篆刻関係の仕事や、町内会の仕事などで取次ぎ電話が多いのです。
そこでhahaten、「待てよ、わざわざ大声を出して取り次がなくとも、子機につないで通話ができるはず」と思い当たりました。そこで、二人で携帯電話を我が家にかけてあれこれやってみました。
バッチリです。子機も受信音がなるので二階の人への電話であるとはっきりします。そして、内線同士で通話もできました。キャッチホン機能も利用することにしました。
操作が面倒だなと長い間利用していませんでしたが、直接声をかけるというアナログからの脱却(?)で楽になったというか・・・・
そして、二階の夫からピピピと内線電話がなりました。「ご飯はまだでしょうか?」「あと10分ぐらいです」とhahaten。
hahatenが二階に内線電話かけました。「ご飯の用意ができました」・・・・・ まるで下宿屋だなあああと可笑しくなりましたよ。