人間ドックへ行ってきました。まずまずのお墨付きをもらうと向こう一年安心して暮らせるというものです。
が、今回はひっかかりが出てしまいました。
それは「乳がん」かな？というものでした。昨年との比較でマンモグラフィーで症状が変化しているということでした。素人目ではよくわかりません。触診とか超音波検査ではこれといった症状はつかめず、三ヶ月後に再検査となりました。
hahatenがガンになるとしたら消化器系、内臓系かなとズーッと思ってきましたから、思わぬ伏兵が現れて少し動揺してしまいました。でも考えてみると小さな変化をキャッチできたということでラッキーなことと思わねばなりませんね。60年以上生きてきて、全身健康体ということは多分ないでしょうから検査毎に何かあるということは想定内とも。
乳がん検査はマンモグラフィーという専門のＸ線撮影で、前の検査との比較ができるということでこれは画期的なことだと思わされました。たまたま同じ病院での検査だったので比較ができましたが検診場所を変えていたら見過ごされていたかも知れませんね。
女性の場合、胃がんを抜いて乳がんにかかる率が増えているといわれますが、このマンモグラフィーで発見率が高まっているのでしょうね。一度も検診をしたことのない方は今の健康な胸の撮影を、職場を遠のいて検診から遠ざかっている方は、今の状態を撮影、ということを是非是非お奨めします。
乳がんについて前はよく言われていましたが、知的な仕事をする女性に罹患率が高いと・・・今もこれが通用しているとしたら、hahatenも知的？・・・・・？？
でもこれは以前は職業女性に検診を受ける意識が高かったということかと理解できるし、健康で生きるために今や女性としての必須条件と考えますよ・・・
