悪魔の飽食合唱団について(1) なぜhahatenはうたうの?

昨年の9月から、我が家のカレンダーに「アクマ」の予定が書き込まれました。
2009年5月24日旭川において開催される「混声合唱組曲 悪魔の飽食 第20回全国縦断コンサート北海道公演」への参加を決めて、その練習が始まったからでした。
たまたま親しくしてもらっていた方がこの合唱でポーランドへの国際公演や、全国公演にも参加して熱ーい心を語っておられたので、北海道公演があると聞いて、私も出てみたいと思った次第です。そのときは「悪魔の飽食」という歴史的な重みや意義を知っていたつもりですが、実際の歌詞はまったく知らなく彼女の情熱だけに圧倒されて、合唱のABCも知らずにこの世界に飛び込んでしまいましたがオーディションがなかったのがラッキーでした。ホッ
http://utagoekissa.web.infoseek.co.jp/akumanohoushoku.html
添付のURLで歌詞を読んでいただけるでしょうか?
この歌詞では残酷で歌えない・・・という声があるということをきいていましたが、確かに家でひとりで練習をするときはかなり不気味で、練習場へ行って覚えるというやり方で今日という日に至って・・・います。
夫も一緒ですが、「上手です」。そして今の社会の例に漏れず男性の方が少ないですから、歓迎されています。
4月11-12日は作曲家でもあり、当日の指揮者でもある池辺晋一郎さんの練習がありました。引き込まれて歌わされて、歌下手なhahatenでもなんとか本番いけるのでは??と自信を深めた次第です。(そんな風で良いのか?何とかも山の賑わいと言います)