池辺作品をうたう合唱団

日曜日の今日は朝に雨がチョコッと残りました。
来る6月11日(土曜日)に札幌のうたごえ協議会主催の「さっぽろうたの広場2011」が開催されることになり、札幌悪魔も参加することとなりました。「悪魔・・悪魔・・」と書きやすいものですからついつい正式な名称を省いてしまいましたが、札幌の悪魔は「池辺作品をうたう合唱団」といいます。
現在は指導と指揮を土屋尚(ひさし)先生にお願いしています。メンバーの方々の努力で新しい団員の方も徐々に増えてきました。
このうたの広場はコンクールではないのですが、それぞれのグループのこれからの課題ということで、個別に批評、評価があります。今年は19団体がエントリーしています。
「池辺作品・・・」の私たちは、男声の少ない混声合唱団ですが、「ゆきがとける」まど・みちお作詞、松下 耕作曲、そして、悪魔の飽食第7章「君よ、目を凝らしたまえ」を演奏します。
悪魔の飽食はみなさんの持ち歌なんですから・・・」と先生が言われましたが、本当にそうですね。でもhahatenなどは、山の賑わい・・・的参加でしたので、とても胸に痛い言葉でした。それでも、フレーズごとに噛み砕くように教えてくださるので、第7章が歌っているhahaten自身のメッセージを歌うのだということが、今さらながらにわかりました次第です。トホホホ・・・
札幌に住んでいる方で「悪魔」になりたい方は今が参加のチャンスです。これから全章を練習していくことになっていますから。
hahatenも心がけてお誘いをしてみるのですが、「年をとると夜の練習はだめなの」でおしまい。誘うhahatenが賑わいではね・・・