今日は雷鳴に始まり雨の日曜日です。気温が低めなので何となくホッとしております。
さて、骨密度赤信号のhahatenは6週毎に整形外科に通っているのですが、このたびズーッと不快だった50肩症状が一気に悪くなってきて朝方にだるく感じられるようになったものですから、湿布薬を、と切り出してみました。肩の状態を診た先生に「これは〜少しリハビリした方がいいよ」と勧められたものですから、リハビリ室に回りました。
リハビリ室では、初めてですから全体診ますね、といって、腕の上げ下ろしとか、首や肩や背中をチェックしてもらいました。その時です。「hahatenさん、肩甲骨がありませんよ」と突然に言われました。びっくりしましたよ。
左腕の内側が痛いのでそれをかばっているうちに肩が前の方に出て、肩が下がり、肩甲骨も引っ張られて開いてしまったということのようです。
「回復するには4〜5ヶ月かかりますが、でも50肩で来る人は腕が胸の高さまで上がらない人が多いですから、それからみるとまだ良い方ですよ」と少し慰められて週に２〜３回通うことにしました。
いつも背中マル子を自認しているhahatenにとって、外からの強制力が働いてこの状況でわかったことはよかったんじゃないかと思います。すぐ飽きる性格、意志が弱いですからね。胸を開く、肩甲骨を寄せる、がんばりましょう。
