この身から外したもの (その1)

4月は桜
4月となりましたね。この年度の区切りは人それぞれに新たな出発を意味します。それは前進であったり、後退であったり、うれしいことであったり、淋しいことであったり・・・ でも時は刻むのですから明るい気持ちでこの4月の一歩を歩みだしたいものと思います。
そんな新たな出発として、hahatenは4月から「表装教室」をやめました。
hahatenの目の調子では追いつけない状態で、残念ながら the end と相成りました。もともと細密な作業工程は得手ではないのである意味ホッとした面もありますが、習うより慣れろの世界は、何事も3年を過ぎればなかなか断ちがたい思いもあるものですね。
でもまだまだこの身から外すものは続きます。