筋量の低下 サルコペニア


何とも力が湧かない気鬱な毎日です。こなすべき家事を予定に従ってやっているだけで、これといったblogネタもなく、hahatenを訪ねてくださる皆さんに申し訳ないなあと思いながら過ごしております。
さて、こんな時は「コピペ」に如かず。朝日新聞5月6日「老いとともに」の記事のこんな絵に目が止まりました。

高齢化と共に筋肉の低下は避けられないとしても、運動と食事でその予防ができるという内容で、サルコはギリシャ語で筋肉、ぺニアは減少を表すそうです。65歳以上で22%がサルコペニアと認められた(日本)という結果もあるようで、転ばぬ先の杖!として、自己診断してみましょう。
ちなみにhahatenの場合は、左足で2cm手にあまり、右足で1㎝ですが、当然予備軍ということでしょう。別なところの情報では、筋肉が落ちた部分に脂肪が貯まる・・・ということもあるようで、安心はできませんね。
また食事では、筋肉を作るアミノ酸の摂取が効果的(実験結果による)ということで、「赤身の肉、魚、大豆・乳製品」がオススメになっていましたよ。
食と運動、そして睡眠(勝手に付け加えましたが)健康に生きる3原則でしょうか?