そこそこに雪景色の日が続いています。今日は、亡くなった母と親しくしていただいていた方々にご挨拶に廻りました。本当に死を悲しんでもらって、母も幸せであったと思いました。
私も大きなひと仕事を終えたようなホッとした気持ちでおります。
慌ただしい年末になって、アブナイ話しもあります。
先日のこと、リサイクル屋から電話がかかってきました。不要な衣類はありませんか？と。ブランド物はないし、随時処分していますと答えると、何かないですか？とまた言うので、そういえばほとんど手を通していないのがあるのを思い出しました。捨てるのは勿体ないと思ってよけていたものなのですが、邪魔者を消して少しお金になるかなと思いましたので、ありますよ、というと、訪問する者が電話をしますからということで、すぐ電話がかかってきました。3時にくるという約束になりました。すると、もう使わないアクセサリーはありませんかというのです。リサイクルに出すものはありません、というと、査定だけします、アクセサリーを持っていないのですか？何でもいいんです、ときました。1000円で買ったブローチならありますよと言うと、「そしたらそちらには行きません」と言って電話を切ってしまいました。古着引き取りではなく、貴金属が目当てだったようですよ。
この話を友人たちにしたら、どこにでもある話のようです。用意して待っていたら貴金属の話になり、結局元あった場所に衣類をヨイショと片づけたとか・・・ 気を付けなくてはなりませんね。自戒自戒・・・
