何となくスルーしてしまった今年の雛の日。でも俵屋吉富のお菓子の箱を(箱だけ)、飾っておいたのでまあいいかと・・・
明日の日曜日に息子がやって来ることになって、お寿司にしようかな〜とつぶやいたら、夫が「ひな祭りだからね」と。何だ、気づいていたのか?という次第・・・
今日は、3月8日国際婦人デー集会のオープニング合唱の練習に行ってきました。滝廉太郎の「花」と木下そんき「花には太陽を子どもらには平和を」の2曲。花には太陽・・・は1959年国際婦人デーのために作られた歌で、二度と戦争を起こすなと力強いメッセージを持っています。100人近くの大合唱になるのでまあ他人に紛れて・・・と参加を決めましたが、最後に3部合唱になる部分があり、hahatenのメゾソプラノは人数が少なく、先生は「アルトと合わせると良いけれど、ソプラノと合わせると曖昧になるね」と。実際ソプラノ30、メゾ8、アルト20的な構成でした。当日の舞台でメゾがしっかり増えてくれることを祈るばかりですよ。
実際今参加している新婦人小組合唱団も、メゾソプラノが薄く、或る時はソプラノ、ある時はアルトに吸収されるどっちつかずが多く(仕方ないけどね)、いざメゾのパートを歌うことになるとガクッとトーンダウンしてしまいます。もう少し手当してバランスを取ってもらえると嬉しいんですけどね。指導の先生も言われてますが、「蝙蝠みたい・・・」と。
その他大勢的な存在であることがhahatenにとっては長続きしそうな条件ですが、このまま行ったらちょっと辛すぎますね。