我が家の神の手

雪の下で蕾だったクリスマスローズ
例年儚げな我が家のクロッカス
春ですね。庭仕事に取りかかる人も多くなりましたよ。
4月に入ってすぐに1階のトイレのウオッシュレットの水漏れが始まりました。2度目の水漏れです。1度目は2年前?一階と2階時をずらして始まり、夫がなんとか塞ぎました。その後昨年2階だけ水漏れし、ストレーナーを取り替えてホッ。今回もストレーナーを取り替えて一件落着するはずが、水漏れが続き、◎の形の部品を買ってきてこれで駄目なら買い替えだなと。でもヤッパリ水漏れ。今週は痛い首の傷を抱えて奮闘してくれたので「もう買い替えよう!」の結論となりました。
ところが今日はお昼過ぎに外出から戻ったら、夫がトイレのウオッシュレット部分から水漏れ部分の部品を外して何やらやっておりました。
これでどうだろう?様子を見よう、と。・・・・・以後水漏れはなくなりました。
当分は凌げるだろうと言っておりますが、我が家にとっては正に『神の手』!
冷蔵庫、ストーブ、トイレ、何とか夫の技術力で保っているもので生活しております。もう駄目だと夫が投げ出したら買い替えとなりますが、技術者魂と言うのでしょうかなかなか投げ出さないところが凄いなと思っております。
例の糖尿病食で何のご馳走も出ませんが、本当に感謝の気持ちを差し上げたいと思います。
ご苦労さんでした。感謝感謝!