花咲くがままに

芍薬
嬉しいことに今年も山芍薬の凛とした風情を楽しめそうです。
我が家の庭のどの花もそうですが、切り花にして花瓶にいれるということはしません。お茶友さんが訪ねて来てお茶会をするときは別として、そこにあるように芽を出して花開いてそして散って行く姿を見ていることが多いです。特に意味はありませんから、単に無精者と言うべきか?
スズラン
これは母の庭からもらってきた一本が、我が家の庭にふさわしくないほど増えてきました。こんな可憐な花を見ると引っこ抜くのをためらわれます。でもどこかで間引かないと他の花々が退いてしまうほどの強い根を持っています。
今日は15℃を切る寒い一日でした。社中の茶会があったので和服で出かけるにはラッキーな気温ながらこれじゃダメだよ!ホームセンターでは木や花、野菜の苗が山と並んでいるし、早く暑くなってくれぇ、と叫びたい。
今朝の新聞では、自民党が防衛費「1パーセント枠」撤廃を提言、働き方法案採決強行、etc etc
寒いことばっかりだなあ・・・