涼風颯々聲



初夏らしい一日と言うべきか?午前中曇り午後から陽射しあり。爽やかな一日でした。
丸井デパート、京都老舗まつりのお茶席の券があったので、一服のお茶を愉しもうと出かけました。地下鉄も街中も夏らしい軽やかな装いが溢れていましたよ。北国ではコートを脱ぐと一転、色彩豊かな衣装が多くなりますね。
お茶席のお軸は「涼風颯々聲」風が心地よい気分を運んでくれる爽やかな季節到来というわけです。
帰ろうと通りに出るとホコテンになっていて、何やらコスプレ衣装の人たちがいっぱい。何やらダンスもしている。そして、アニメキャラクターで彩った車も並んでいました。
家に帰ってから、一体何の催しだったのかインターネット検索をしたら、
【サツコス【オフィシャル】 (@satsucos). 2018年6月3日(日)大通地区がコスプレで遊べる!痛車展示・アニソンDJアトラクションも開催!2018年も盛り上がっていきましょう!. 札幌市中央区南1条西3丁目】こんな記事がありました。
痛車(ツウシャ)って何だ?とさらに検索。痛車(イタシャ)というんだそうです。【車体に漫画・アニメ・ゲームなどに関連するキャラクターやメーカーのロゴをかたどったステッカーを貼り付けたり、塗装を行うなどして装飾した自動車】なんだそうです。この車たちは持ち主の家から道路を走ってきたわけで、見かけた人はびっくりしたでしょうね。(しない?)
私は理解できないまま帰宅し、今もなぜ痛車(イタシャ)というのか理解できない。一陣の風が吹き抜けたと言うべきか?
ただ中心街に出ると、大いなる刺激があるということがわかりました。