ある新聞の日曜版に「深部筋肉を鍛える」と題して 東大大学院の石井直方先生に取材をした記事が載りました。ピラテスの教室に行っている友人が、これってピラテスと同じじゃない？と言うわけでhahatenも早速読んでみました。
読んでびっくり！常日頃から姿勢の悪いのが気になっていたhahatenのことを書いているみたい・・・・
「年をとってくると最も弱くなりやすいのが、姿勢を保持する筋肉。筋肉が弱るから姿勢の悪さという悪い癖が出る。そのクセがさらに筋肉を弱めてしまう。立っていることがつらくなり、いすに座れば猫背のまま。体型崩壊。将来はかなり危機的」
その悪い癖とは
「いすにはつい浅く腰掛けてしまう」（yes yes 気がついたらそうなっている・・・）
「いすに座るとすぐ脚を組んでしまう」（いるいる、脚を組むスタイルも偏って yes)
「立ったときに猫背」(yes 直視しなくてはね）
「テーブルに向かうと頬杖」（いつの間にかね yes)
・・・・と言うわけですが、
最後にこう書いています。
「実は先の悪いクセを直そうと意識した動きがトレーニングになる。歩行も骨盤をしっかりと動かすように、モデルの歩行が手本です。階段の1〜3階を二段跳びで上がるのもよい」
そこで あっと！思ったときは 地球の重力に逆らい体を持ち上げるように、しっかりと心に刻みたいものです。・・・・と、書きながらキーボードに寄りかかりつつあるhahatenを反省！
また、深部筋（２）でお会いしましょう
