枯れ木が行ってどうなる?

歌まるでダメ子のhahatenにとって、今回は脅威ですよ。70人ほどの舞台となればひとりひとりの役割も大きいのではないかなあ・・・とため息が出ます。でも動き出した船から下りるわけにもいかず、みなさんの邪魔にならぬよう、カバーできるところだけ歌うことにします。
観光ですか?旅行に観光は付き物ですが、今回は、日本の植民地支配下時代に韓国に渡り、仕事をしながら朝鮮陶磁器や民芸品に惹かれ、その研究をすすめた浅川伯教(ノリタカ)、巧(タクミ)兄弟の足跡を記念した資料館を見学できることがとても楽しみです。民芸運動柳宗悦に影響を与えたのが兄の伯教といいますから、民芸運動のルーツも朝鮮半島と深く関わっているようですね。
歴史的にみて日本の陶磁器は古代から朝鮮半島の影響をとても大きく受けているわけですから、そんな焼き物も見て来れたらどんなによいかと思っています。
でも、お天気が問題ですねえ・・・現在のところyahooの予報によるとソウルは傘マークだけです!湿度は93パーセント以上、風はほとんど無風!
いったいどんなことになるんでしょうね?枯れ木はふやけて帰ってくるのでは?とこれまた心配です。
4月の四国旅行も雨が多かったし、7月の登山も雨、2度あることは3度、絶対ありますね!トホッ〜〜〜

p/s 早トチリ
続く暑さにhahatenの頭もボンヤリとして・・・ 浅川兄弟の資料館はツアーコースにはいっておりませんでした。弟巧さんのお墓参りがコースでした。残念。併合の始まった時代に、国の政策とは違うあり方で韓国との友好を深めた方がいたということでご理解ください。