ママチャリで我が家から40分ほど、北24条を東へ東へと進むと、分離帯のある南北の通り、大体東22丁目ぐらいかな？にぶつかります。そこを右に曲がると、藤の花をアレンジしたプレートが歩道に嵌めこまれて、左手のグリーンの分離帯が「パープルロード」。1キロ以上にわたって歩道が整備され、鉄骨の藤棚が続きます。東区役所情報では
伏古拓北通の中央分離帯に棚を取り付けて400本を超えるフジの木ですっぽり囲った散歩道。初夏になるとフジの花が咲く、区のシンボルロードです。この小道には、フジのほか、シラカバ、ハルニレ、ツツジ、ライラックなど4,000本を超える木が植えられています。（フジが植えられているのは環状通〜中野街道。遊歩道は環状通〜北25条と北26条の間。）
自転車で行った私たちは遊歩道に入れず、横目で眺めながらの顛末。それでも自転車置き場があったところで、ふさふさと揺れる藤の花に出会いました。
昨年もパープルロードを探して、道行く人も知らないというあたりでウロウロしてしまいましたが、今回は地図の読める夫と一緒だったので無事行き着くことが出来ました。
2時間ほどのサイクリング。行きは向かい風。帰りは追い風と微妙な下り道。まあまあの運動でした。
