雪の表情


今日は風もなく、少し歩いてみようかなと心さそわれる日でした。
往復一時間、住宅街の車道を歩くのは危険がそこここに!マンホールの蓋が左と思えば中心に、右側にもついているところが、流れる下水の温度で雪がとけ、ぽっかりとすり鉢状態になっています。深さは積もった雪の高さ。車の車輪がそこへ入ると益々穴は深くなり、うっかりすとんと足を落とすと、ググッとわき腹にショックがきます。
足を掬われるというのはこのことのよう。ひたすら足元に注意を集中が肝心です。
何回か穴に落ちながらもなに、これは!の写真が出来上がりました。
  見張り番 交代まであと少しだ
  眠いわねぇ もう春がきたの?
  気持ちがいいんだよねぇ・・・  
  爆睡!!
ってな感じ。
こんなのを探しながら歩くから穴に落ちるんだよ!
風邪のウイルスも8割方退散してくれたようで、よかったよかった。友人も2週間、目いっぱいかかったといいますから、その線で落ち着きそうです。とても悪賢いウイルスでした。皆様もお気を付けください。