新年早々 正念場なり

オカリナグループの3回目のコンサートが近づいてきました。2月19日(日)ですから一ヶ月余りというところ。
コンサート一回目は「まあ初めてだからこんなもんでしょ!チラシだけは立派だね」と素っ気なく言われ、二回目は「少しは聴き易くなったかな?」と甘い批評をもらい、いよいよ三度目のチャレンジというところ、デス。
本当は、昨年12月にCHRISTMAS CONCERTをする予定が、お客としてきてくれる婦人団体の総会があって、繰り延べになったんです。練習してきた曲を春向けの曲に変更したりして、ようやくチラシを作るところまできました。
そこで今日は、会場となるレストランで下見と細かい打ち合わせをしました。
   ↓↓↓ ここです
 このお店は新琴似の住宅街の一角にありますが、とても広い敷地のなかにレストランのために建てられたところで、冬は薪ストーブの温もりもあり、こんなレストラン作りたかったんだよといった雰囲気に溢れています。ラッキーなことに女性たちに人気のお店を午後いっぱい借りることができました。しかも、オカリナの音色も実力以上に響くようで・・・うれしい。
 このワンプレートランチはこのお店の定番です。デザートとドリンク付きで880円也です。 お休みが多い店なので、しっかりと案内を読んで出かけてくださいね。
これからはひたすらオカリナの練習に尽きます。
写真のオカリナはこのコンサートから使う新しいものですが、神奈川県でオカリナを専門に作っている「庵(いおり)」さん作製のオカリナです。安定した柔らかな音色が特徴です。
hahatenはこれで通常使うアルトC管は3個目ですがこれまでのオカリナは最初から出づらい音があったり、使っているうちに音が割れたり、求められる音を出すのがとても難しいのがいつもでした。でもやっとそんな苦労から開放されそうです。
ちなみにhahatenの一個目以前から、ずーっと一本で通しているメンバーもいるんですよ。陶製という焼き物の持つ不思議さでしょうか?それとも実力の違い?ハアアァァ・・・