練習こそが力になるけれど・・・・

今日は道路がツルツルの一日。しかもうっすらと雪で覆われているので、歩くのが一番危険な日でした。
雪まつり会場はどうなんでしょうね。きっと滑り止めの砂が撒かれていることでしょう。hahatenはまだ行ってないのですよ。12日日曜日で終わりですものね。
さて、わがオカリナコンサートもあと一週となり、今日も、道路事情の悪い中、仲間達が集まり練習をしました。練習をすればしただけの成果はあがるのですが、hahatenなどは指の関節が痛くなるので、あまり集中して練習できません。それにLFという低い音域の大きなオカリナを使うので息もたくさん要りますし、穴も大きいので指に余るところがあるのです。昨年の春にはLFを使う曲を練習していてバネ指になって半年病院通いで苦労しました。

どうしてこうなったかって? このLF管を使う曲を選んだときに、メンバーの中で一番太い指をしていたのがhahatenだったのです。トホホホホ・・・白羽の矢が当たってしまいました。オカリナの合奏には良い曲だからということで、みんながんばっているので引くに引けなくて、でも、自分の指は誰も代わってくれないですから、今回がhahaten LF管の終演ということにしてもらおうと思っているんですよ。
プログラムもB6半分折りにして我ながら可愛らしく出来上がりました。会場がレストランであまり大きいと扱いづらいですからね。作ってみてB6でもかなりの文字が入るということがわかりました。多分こんな小さなプログラムをもらった人は少ないと思うので、反応がちょこっと楽しみですよ。
これからの一週間、オカリナ漬けの毎日かな〜と思います。