植物画展


時々雨降りですが、ほんわかと暖かめの日が続いています。
今日は午後から時計台ギャラリーで開催されている「植物画展」に行ってまいりました。
http://tokeidai-gallery.jpn.org/gallery/1105d.html
このURLでご覧いただければhahatenの説明など不要ですね。
上の写真「桔梗」や「ムラサキツメクサ」を描かれた方の紹介で行きました。植物の(主に花々ですが)季節の移り変わりや、土の中での営みなど、細やかに描かれております。とても静的で、爽やかです。
特に「コウリンタンポポ」は、実際は花も葉も毛むくじゃらなワイルドな植物ですが、この絵ではさらっとスマートに描かれていて、不思議な感じがしました。
hahatenなど花を育てながらも、じっくりと向かい合う時間が持てないのはもったいないですね。かといって、写し取る技もなく、アップで写真を撮るというのがせいいっぱいというところ・・・・それもピンぼけが多い・・・
出展された方々の超細やかに植物を写し取る、緻密な感性と技はスゴイのひと言です。