味醂、で思い出すこと

スズラン
今日は暑い日(28℃)でした。夏日ですから当然半袖が一番快適なのでしょうが、まだ衣替えに至らない服装ですよ。じわじわと汗っぽくなりますから、こんな時ですね、脱水症状が起きるのは!皆様もどうぞお気をつけください。
今日は新婦人の野菜ボックスの日でした。

そのボックスの中にお料理レシピ、「人参のごま酢あえ」ちょうど人参が入っていましたので、簡単そうとばかりに作ってみました。
実際とても簡単!すりごまの香りが美味です。
問題は、みりん。沸騰させないみりんはアルコールがそのまま残りますから気をつけなくてはね。甘味料に変えたほうがよいかと思います。いくらお酒好きのhahatenだって、みりんは生では使わないですね。生の味醂を使って失敗した思い出がありますから。
昔昔、関西の方からフライパンで作るお好み焼きのレシピをもらいました。フライパンひとつの大きさのお好み焼きに手造りソースを塗るのですが、ある日曜日のお昼にそれを作って、子ども達もいたときですから、何枚も食べましたね。気が付いたら家族みんな子ども達のベッドにころがって眠っていましたよ。思い返せば爆睡でしたね。犯人はソースに混ぜた「みりん」。昼酒!というわけでした。だからというわけではないけれど、子ども達はみんなお酒に強い!デス。そのときのレシピもどこかに残っているかもしれません。