食べるなら、飲むならどっちを選ぶ?

サンクチュアリ出版 2013
一日がだんだん長くなってきましたね。暗い冬に閉じ込められているとばかり思っていたら、もうすぐ春分の日、3ヶ月したら夏至の日を迎えます。いつもこの時期アッと気がついて何かしら損した気分になってしまいます。早起きを心掛けることにします。
損したといえば、この本を読んでいないが故に、危険な食品を体に取り入れてしまったこと。
もうお読みになりましたか? 実は、hatchmamさんがご自分のblogに取り上げていたのがきっかけ。すぐ図書館に予約をしたら、10ヶ月かかってようやく順番が回ってきました。
端的に言うと、日本の食品庫にある加工食品は各種の添加物なしには成り立っていないということです。この添加物で問題なのは、自然界にまったく存在しない化学合成物質です。


写真を大きくしました。この表をよく読んで、買い物をしましょう。
hahatenが陥りやすいのは、ノンカロリーとか砂糖不使用とかゼロとか、ダイエット効果のありそうなものに手が行きますね。これがとても危険であるとこの本は言っています。この種の大抵のものは、甘味料として、スクラロースステビアなど使われているというわけです。
無防備に買っていた食品を数点あげてみますね。


写真をとりませんでしたが、マヨネーズの「ハーフ」に要注意です。添加物の少ない方を選びましょう。
そしてこれは本には書かれていませんでしたが、窮するところ「ビール風飲料」は、添加物の宝庫でした!プリン体ゼロ、糖質ゼロにだまされてはいけないことでした。参った参った・・・