歳をとると時間が経つのが早くなるのは、なぜ?


我が家の近くにあるCafe。石焼鍋がメインの「自休自足」はもう10年になるんですね。2008年にこの日記に書いたことがあるんですが、今でもいつも車が止まり、若い方々で賑わっています。時にはおばさんたちも。友人が行った話を聞いたりします。
昨日のこと、そのおばさんたち5人で、ランチをしてきました。
前菜はホットな野菜ですが、そこで出てきたのがこのソルト。これがなかなかの美味なんです。hahatenの好みは「ハイビスカス」。酸味が何とも言えずソフトです。

さて、今日のお題に戻ります。写真で読めると思いますが、店主のコラムというプリントにこのお題が載っていました。
時間が早く過ぎると感じるのは、「経験値が高くなるごとに、その経験に基づいたことのの繰り返しがそう感じさせる」と書いています。これは、「初めての場所に行くときは時間が長く感じられ、来た道を戻るときは早く感じるということ」に同じだそうです。だから、時間の流れをたっぷりと長く感じるには、新しいことへのチャレンジ。慣れた日常の中にもステップアップを心がけると、時間を流してしまわないということですね。
50年、60年、70年の経験値はよっぽどのものですから、時間の無駄遣いのように思えるのはもっともなことですね。
この度のhahatenのインフルエンザと白内障手術への対応で、なぜか1月から2月がゆっくりと過ぎた感じがしたのは、そういうことだったのかなあ???
自休自足 お店のホームページ http://www.jikyuujisoku.com/
店主さんのコラムを勝手に参考にさせてもらったので、お礼の気持ちです。近くへおいでの節はどうぞお寄りくださいませ。