北大植物園散策の日

 
桜は葉桜となり、つつじが華麗でした
北大のシンボルマーク オオバナノエンレイソウ
 
オオバナノエンレイソウの解説によると・・・日本では、北海道と東北の一部に生育しています。どのエンレイソウ属植物も開花した個体は、3枚の花弁、がく、葉を持つことから、エンレイソウ属植物は、「3のユリ」を意味するTrilliumと名付けられて・・・・
ですが、この植物園では4枚の花が咲いていました。
毎年5月4日、北大植物園無料開放の日に合わせて、元職場の労働組合OB会が散策の会を開いています。「北海道 四季の園芸なんでも百科」を執筆されている荒井道夫先生が講師ですから、花や木に限らず、野菜の植え方育て方にも話が展開し、今回は肥料のやり方onepoint lessonでした。
ヨーロッパクロマツ樹皮
リギダマツ 北アメリ
ハルニレ
我が家に帰り着いて今日は8000歩の収穫でした。