レザー教室で作った印鑑ケース。がま口タイプは初めてで好きな色をのせて作りました。
日常では印鑑を使うことがあまりなくなって、景品でもらったプラスチックケースに入れて何となく保管しているという感じですが、このようなケースがあるとちょい見せしたくなりますね。
街を歩くと、がま口タイプのショルダーバッグやリュックなど、手芸店ではがま口の口金の売り場が目立つようになってきました。
この印鑑ケースは縫う部分がないので、面白いほどに簡単。また作ってみたいと思います。
今日は、爽やかな風が吹き抜ける一日でした。明日は雨降りの予報なので、夕方からヨイショして庭の雑草取りをしました。おひとり様のよいところは、臨機応変自分勝手に動けることですね。まあ、いつもhahatenは勝手に動いていますけれどね。
アッ、ちょっと待って。印鑑ケースの色がざわついているのは、筆の間違いではなく、まず、下地になる色を塗り分けて、その上にカバーしたいところにボンド(名前がわからない)を塗り、上から濃い目の色を塗って、最後にボンドを剥がすとこのようなざわついた仕上げになるのです。でもトホホホ~の仕上がりになりましたね。