大相撲に思うこと

シラー ?

クレマチス

白雪芥子

今日は雨に濡れてしっとりとした一日の始まり。久し振りに外仕事から離れて、ホッとしています。好天の下、キュウリ苗5本、トマト苗3本、ピーマン2本、パセリ苗1本を植えました。収穫を期待したいものです。この2週間は、大相撲観戦で午後の時間の大半を、幕内へ戻って来た朝乃山、十両の落合、横綱照の富士を追っかけて過ごしました。解説では、宮城野親方となった元横綱白鵬が好きですね。今回は、BS1で13時から幕下力士の取り組みも観ました。呼び出されて土俵にあがると直ぐに立ち合い、塩はないんですね。下位の取り組みは、行司さんも素足、丈も短く膝までで、何という衣装なんでしょうか?廻しも木綿で、関取になると絹製に。観て聴いて、素朴な感じに惹かれます。でも力士さんの怪我が多いですね。年間6場所では怪我が癒えないうちにまた本場所が始まるわけで、過酷なサバイバルスポーツだなあといつも痛々しい気持ちで観ています。小学生の頃から祖父と一緒に番付表を手書きにして〇✖つけて楽しんで来ましたが、当時は好きな力士、嫌いな力士がいて、それは今も好き嫌いで分けて観ているのも面白いなあと、思ったりします。このような観戦の在り様は三つ子の魂、一生ものなんですね(笑笑)

5月もあと残り2日となりました。あと少し頑張ろうとの気持ちになります(笑)