一月も終わりです

強烈な能登半島地震から始まった元旦。そして翌日には羽田空港で飛行機衝突炎上事故。「辰年は荒れる」の幕開けのようでした。ウクライナ、ガザ/パレスチナの人々は依然として爆撃、破壊の元で命を脅かされ、命を失う日々の連続です。地球規模の気候変動も、この小さな北海道で見ても、偏った地域での豪雪など不安な要素を孕んでいるようです。

心臓病を抱える夫も、この冬中盤となり、具合の悪い日が目だつようになりました。

さて、明日からは2月。4日は立春、暦通りとなりつつある北国の季節に危険を感じながらも、春を期待したいものです。