娘のZUNちゃん。遠く離れているので彼女のホームページに綴る日常の出来事や、写真などが「元気の証」で親としては本当にうれしいことなのです。今回はこんなことが載っていました。
ZUNは、家事が嫌いだ。
(hahatenは驚かないゾ)
それでも、主婦になったら、避けては通れないのが、家事。何とか、短い時間でさっときれいならないかと、試行錯誤。そのために、いろいろな洗剤を試してきた。水ぶき不要のものばかり。それでも、においなどが気になり、水ぶきしなきゃと思うと、さらに腰が重くな<る・・・・・・
なんとかならんかな〜と、そんな時。。。雑誌で見かけた、掃除に酢！残るにおいもなし、水ぶきなし・・・どちらにしろ、コーヒーメーカーの普段からの手入れにと思っていたので、１ℓほど買ってみた。米酢ではなくて、白い酢。
霧吹きに、酢半分、水半分。これが・・・きれいになるなる。油汚れもスパッと。窓ガラスも、鏡も、洗面台も!!石鹸の汚れもあっという間!!水周りだけでなく、ガス代も電子レンジもきれいになりました。
エエー？ホントー？ 油汚れも？？？
そこで思いついたのが、台所にあるブラインド。油汚れで結構ベトベト。とれるかなーとスプレーしてみたら、脂分が浮き上がってきてそれをふき取るとさっぱりときれいになりました。
でもこれがその後の苦難の始まりでした。なぜなら一番手近なそれなりに掃除をしていたところだったのです。
小さな窓とはいえ、５５枚の羽があるのです。これを一枚一枚、溜まった油汚れをふき取っていくのですから、不安定に力を入れると折れそうになるし、かなり頑固、頑固、な油汚れは、ひと拭きというわけにいかないのです。
スプレーに加えて、酢水をボウルに入れてジャブジャブと、水だけで落ちるというスポンジに酢水を含ませてゴシゴシ、消しゴムのように汚れがボロボロとでます。乗りかかった船ですから、やりましたよ。台所中酢のにおいです。ブラインドののふちは鋭い刃のようで指をサーッと切ってしまいました。
とにかくやり遂げました。酢の力はさすがです。ブルーのブラインドに戻りました。８割方ですが、それはあまりにも汚れがひどかったということですね。今更ですが何事も早期発見、早期治療だということがわかりました！
でも、でも、手のしわの一本一本に酢のにおいが入り込んでいるようです。トホホホホ
これからは年末のお掃除シーズン、hahatenは酢の力を信じてがんばりますよ。だってブラインドほど汚れているところはない？のですから・・・本当か？・・・
