長旅の後遺症

9泊の旅というと結構な長旅でした。春というのに日本列島全体が冷え込んだ時だったのですが、日常をまったく離れて(?夫という家族日常は継続?・・・)いろいろなところを駆け回ったなあと思います。さすがに疲れました。
家に帰り着いて一週間が経ちました。片付けはほとんど終わりましたが、なぜか家の中が雑然としております。多分元々が片付いていない家だったということでしたね。もう少しこざっぱりさせなくては・・・
昨日は、探し物にエネルギーを使い果たした一日でした。
出かける前に、日常使う貴重品をあるところに避難をさせました。帰宅してそれを取り出し、所定の位置に納めました。と、思ったんですよ。でも昨日、所定のところになかったんです。カード類を入れていたケースだったので、慌てましたよ。
避難所から出して・・・という経路を辿りながら、どこかに落ちていないかと、這いずり回って。ありませんでした。避難から漏れたのではないか?旅の用意に忙しくどこかへ持ち歩いておきっ放しにしていないか?などなど、考えられる限り上から下まで捜索をしました。夜には母親大会関係の会議があったのですが、気持ちはそれどころではないので、緊急!ということで欠席しました。見つかった時には会議に出かけようというパワーは残っていませんでした。
どこで見つかったかというと、
イスの上に乗っかっていました。そこへまず第一に置いたのですね。その後取りこぼしたのだと思います。そのイスにご丁寧にクッションを置いたのは私です。それでなお判らなくなってしまいました。
hahatenっていつもそうですか?と聴かれそうですね。正直なところ結構ありますね。
以前。財布が見えなくなって、もしかしたら外で落としたかも知れないと、クレジットカードが入っていたので警察に電話をしたんです。色々話中に、ふとテーブルの上に目をやったら重なり合った新聞とか書類とかの下に赤い色の財布がふと見えて、アッすみません。ありました。なんてことが・・・
今回も事なきを得ましたが疲労困憊。キチキチと片付けの性格でしたらこんな憂き目に会わないかも・・・
こんなわけで旅の決着が、少し悲しいですね・・・・反省・・・トホホホ・・・