脚力勝負

今日はカウンターの向こう側にお邪魔して2回目。オーナー夫人が急用で遅くなるとのこと、こんなときの用心棒だわ、と相棒さんと二人で、まずお掃除からと張り切ったものの、お店のライトのスイッチの在り処がわからず、最初からつまづき四苦八苦スタートでした。
それでもお昼カラオケの方々が見えるまでには体裁を整えたのですが、新米の我々よりもご常連さんがカウンターの中をよくご存知で、ずいぶんと助けてもいただきました。
今回は前回とは打って変わって10人もの方が、カウンターにズラーッと並んで座り、こちらとは向かい合う形になっている中で、軽食を用意したり、コーヒーを淹れたり、気を抜く間もなく、しかも立ちっぱなし、歩きっぱなし・・・とても疲れました。
お向かいから「急がなくていいですから、ゆっくりしてください」なんて言われたことを考えると、相棒共々、にこりともせず、ひたすらキッチンに向かっていたのではと思いますね。
12時から4時半まで、カラオケの歌い続けを聴いていると、BGM化して何の曲が流れているのかどうでもよくなってきます。
とにかくカウンターの向こう側は、気力、体力、特に脚力が決め手とガッテンしました。今夜は足が攣りそうな予感・・・